こんにちは。バランガン鑑定士の彩乃と申します。
「えぇい!私のこと好きなんか好きじゃないんか、ハッキリして!」
私が占いを勉強し始めた時、恋愛絶不調が重なっていました。
勉強し始めたばかりでしたので、タロットを引いても相手の気持ちが分からない、数秘も四柱推命も九星も今の相手の気持ちが分からず、イライラした私に光を与えてくれたのが、ペンデュラムとたった25文字しかないルーンでした。
「私のこと好きですか・・・・」
静かな気持ちで糸とおもりをつけた振り子を握ると、あら不思議・・・グルングルン回り始めました。
でもまさかの逆回り・・・「好きじゃないんかーい!何でやねん!」と腹を立てた私はじゃらじゃらと北欧文字が書かれたルーンを引いて恋の行方を見ていました。
私の話はさておき・・・
糸とおもりをつけた振り子、これを「ペンデュラム」と呼びます。
ダウジングと呼ばれる世界中で使われる占い方法です。
ダウジングは見えないもの、隠れているもの、失くしてしまったものを探す方法の一つとして数千年前から使われていました。
元々は紀元前5世紀くらいから水源を探すために使われていたとも言われていますが、
日本では空海が井戸を掘るときにダウジングが使われたとも言われており、
19世紀になると産業革命が起こり、石炭や石油を探し出すためにダウジングが用いられていました。
1970年には意外にもお堅いと思われるお役所の水道局でダウジングが使われていたこともあるんです!
それが今日ではYES・NOを確認するだけの簡単な質問内容の確認に使われたり、可能性がどれだけあるのかを調べたり、失くしたものを探す為に使われるようになりました。
また体の悪い箇所を見抜くツールとしても使われたりもしますし、パワーストーンでできたペンデュラムをお守りとして持ち歩き、心と体と運気までもケアする目的で幅広く使われているんです。
一方ルーン占いは古代ゲルマン民族が用いたもので、25個の北欧文字でタロットのように占うもの。
そしてルーンには「ささやき」「秘密」という意味をもつんです。
占い方は超絶簡単!袋に入ったルーンを御神籤みたいに引くだけ!
2000年前から占いとして使われてきた「ルーン占い」の凄さは占いとしてだけではなく、「お守り」として持つ使い方もあるんです。
今回の講座では2日間でペンデュラムとルーンを使ってお手軽に自分の恋愛を占っちゃおう!というコンセプトで開講致します。
この恋の可能性、この恋の行方を知りたくないですか?
そして、自分のお守りとしてペンデュラムとルーンを味方につけてみませんか?
今回の講座は、ペンデュラムとルーンの基礎中の基礎をじっくり学んでいただける講座になります。
一緒に明るい未来を迎えにいきましょう。
皆様とお勉強できることを心から楽しみにしております。